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    <title>「ああ滋賀県」and只之徒然</title>
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    <title>ＫＥＩＫＯさんの実家がミシュラン</title>
    <description>【ＫＥＩＫＯさんの実家がミシュラン】

はなこだとかみしゅらんだとかに載ってると、「ほんとか？」と、かえって猜疑心がわいてしまう性格の私は、なぜにあのように、人が「他人の舌」を信頼するのか、さっぱりわからない。

一流芸能人と三流芸能人をわけるＴＶ番組...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【ＫＥＩＫＯさんの実家がミシュラン】<br />
<br />
はなこだとかみしゅらんだとかに載ってると、「ほんとか？」と、かえって猜疑心がわいてしまう性格の私は、なぜにあのように、人が「他人の舌」を信頼するのか、さっぱりわからない。<br />
<br />
一流芸能人と三流芸能人をわけるＴＶ番組もしかり。<br />
<br />
いいではないか。<br />
その人がおいしいと思ったらそれがおいしいんだよ。<br />
<br />
……と、これを原則としていたのであるが、それでも人はミシュランの判定を信奉し、ありがたがっているというのは事実でもある。<br />
<br />
としたら、ＫＥＩＫＯさんの御実家の料亭が、ミシュランで評価されたってニュースは、思わず笑ってしまったぞ。<br />
<br />
だって、そんな家の娘さんを妻にしていた小室直樹じゃなくて等じゃなくて（クドイですね、すみません）哲哉は、<br />
「これを、豚に真珠、といわずしてなんという」<br />
って、現象じゃないですか？<br />
<br />
小室哲哉の嫌いなもの＝肉と魚と野菜。食事はチューブで食べられたらよい。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-21T10:36:09+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
  </item>

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    <title>その駅は、昔</title>
    <description>【その駅は、昔】

　舟木一夫の大ヒット映画＆歌に「その人は、昔」というのがあったことを、当然、思いだせる世代の人が、子供だったり学生だったり新入社員だったりした時代の日本。

　そのころの日本は、まだ、滋賀県にかぎらず、どこだって、首都東京だって、も...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【その駅は、昔】<br />
<br />
　舟木一夫の大ヒット映画＆歌に「その人は、昔」というのがあったことを、当然、思いだせる世代の人が、子供だったり学生だったり新入社員だったりした時代の日本。<br />
<br />
　そのころの日本は、まだ、滋賀県にかぎらず、どこだって、首都東京だって、もっさりしていた。<br />
　舟木一夫がまだデビューしていない、もうちょっとでデビューするってころは、昭和３０年代から昭和４０年代に入ろうとしてるころ。<br />
<br />
「昔」と、ここでいうのはそのころのことである。<br />
<br />
　その駅は、昔、瓦屋根であった。<br />
　その駅は、昔、改札を出たところに、固い、背もたれがまっすぐの木の椅子があった。<br />
　その駅は、昔、改札を出て左側に切符売り場、右側に売店があった。<br />
<br />
　その駅は、昔、駅舎から出た真ん前に、円柱タイプの郵便ポストがあった。<br />
　その駅は、昔、駅舎から出てすぐ右は、だだっぴろい石切り場であった。<br />
石切り場を抜けて、あるいは石切り場をぐるりと囲むように道に沿って歩いてゆくと、川が流れていた。大きな川ではない。さりとて、ポンとまたげるほどの小川でもない。水量は少ないが、人が歩いている地面からは低いところを流れている。<br />
<br />
　だから橋がかかっていた。<br />
　橋をわたって右にまがる。<br />
　川にそって背丈の高い雑草がぼうぼうと生えている。雑草の生えた狭い道をそのまま進むと、線路にぶちあたる。<br />
<br />
　ぶちあたる手前に、三軒ほどの家がたっていた。<br />
　たぶん三軒ではなく、世帯として三世帯であっただけだったのだろう。<br />
　江戸時代の長屋さながら、屋根はひとつの家屋を三世帯に分けてあった。入り口が三カ所か二カ所あったので、子供（３歳半）だった私は、三軒の家がある、と思っていたのだ。<br />
<br />
　その家の一軒に、あがったことがある。<br />
　小学５年生くらいのお姉さんと、小学１年くらいの妹がいる家だった。なぜその家にあがったのか、わからない。<br />
　とても狭い狭い家であった。今からすれば。だが、その当時は、この家くらい狭い家は、全国にざらにあって、滋賀県にもざらにあったから、とくにこの家が狭いとはかんじなかった。<br />
　<br />
　３歳半の私はからだも小さかったし。<br />
<br />
　すわるタイプの勉強机が窓の下においてあった。玄関を入って左手の部屋。雑草の生えた道に面した部屋の窓の下。<br />
<br />
　勉強机か、あるいは窓の桟かに、人形が飾ってあった。<br />
　当時、よくあったタイプの人形。<br />
<br />
　針金の芯に、肌色の布を巻きつけて人体を形成し、それにフェルトで洋服を着せて、頭部に人工の髪を一部つける。一部しかつけない。<br />
<br />
　一部しかつけないのは、たぶん、髪の材料をケチれるからだろう。このころの人形のほとんどは、だから大きな帽子（フェルト）をかぶっていた。帽子から一部、前髪や、おさげ髪が見える……ように作れば、髪の材料をケチれる。<br />
<br />
　顔の造作は、たんに筆で目と口と眉を描いてあるだけ。<br />
　だから、なにかのはずみで濡れると（たとえば、濡れた手でさわってしまうとか、開けておいた窓から雨がふきこむとか）、絵の具がにじんで目がつぶれたように見える災難にあったものだ。<br />
<br />
　このタイプの人形が、この家の窓辺においてあった。<br />
　そこに夕日がさしていて、人形の人工の茶色っぽい髪が、とてもきれいに夕日をはねた。<br />
<br />
　……ありありと、当時の光景を、私はおぼえている。<br />
　まるで映画を見るように、映画どころではなく、まるで立体映画を見るように、私は当時の記憶があるのである。<br />
<br />
　匂いや音もおぼえている。<br />
<br />
　これほど記憶が鮮明だと、思いだすと、苦しくて苦しくてならない。今、自分がどの地点に立っているのかがわからなくなり、混乱するのである。<br />
<br />
　ところが、最近のことがまるで印象にない。<br />
最近といっても三日前や一週間前ではないぞ。２０歳以降の記憶が、まるで希薄なのである。<br />
<br />
　これは脳のデフラグがうまくできてないのであろう。<br />
　２０歳以降の体験は、私にとっては、「そんなこともあったような」「そんなことがあったかな」「そういやそんなことも」ってなくらいである。<br />
<br />
　こうしたことは、もう、何度も言ったことであるが（何度も自分はすでに言っている、ということはおぼえてますよ）、<br />
<br />
　こうした状態であるため、妙齢の人の恋愛小説、というのが書けないんであります。２０代なんて、ひまだし、そりゃ、男と女でほれたのすいたのわかれたのどうしたの、ってことが日課みたいな時期で、なにをこの時期に人というものが喜怒哀楽の感情を抱くのかが、ピンとこないんですね、ちっとも、わたしには。<br />
<br />
　でも、「商品は売れないとだめ」なわけですよ。<br />
　そして「２０代の登場人物の恋愛」っていうのは、「売れセン」なわけですよ。この「売れセン」なセンスが、かけてるわけですね。<br />
<br />
　その駅は、昔……、雑草の生えた道のほうにまがらず、進むと「らくき」があった。曲がり角は小児科であった。小児科の隣は「高柳電器店」であった。続けていくとキリがないので、つづきは『ちがうもん』（文春文庫）で。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-20T11:18:52+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
  </item>

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    <title>鮒寿司・ふなずし・フナ寿司・フナズシ/その６</title>
    <description>【鮒寿司／その６】

そのため……この先が重要なのです。こうやって作るので、どうしても「出来・不出来に差が出る」のです。

いまは「鮒寿司メーカー」として、いくつかのメーカーが工場で作って、それを真空パックにして売ってたりしますが、むかしは、鮒寿司という...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【鮒寿司／その６】<br />
<br />
そのため……この先が重要なのです。こうやって作るので、どうしても「出来・不出来に差が出る」のです。<br />
<br />
いまは「鮒寿司メーカー」として、いくつかのメーカーが工場で作って、それを真空パックにして売ってたりしますが、むかしは、鮒寿司というのは、★公開期間が過ぎたので以下は略★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-29T11:27:54+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
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    <title>鮒寿司・ふなずし・フナ寿司・フナズシ/その５</title>
    <description>【鮒寿司/その５】

　鮒寿司を知らない人が鮒寿司を正しくイメージするためには……。
★公開期間が過ぎたので以下は省略★</description>
<content:encoded><![CDATA[
【鮒寿司/その５】<br />
<br />
　鮒寿司を知らない人が鮒寿司を正しくイメージするためには……。<br />
★公開期間が過ぎたので以下は省略★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-26T11:11:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
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    <title>鮒寿司・ふなずし・フナ寿司・フナズシ/その４</title>
    <description>【鮒寿司／その４】

　チーズが好きな人だって、食事の前に、どどーんと皿に盛ったチーズを出されたらげんなりする。

　なのに、実質として「ふなチーズ」である「鮒寿司」は、こんな出され方をすることがままある。★公開期間が過ぎたので、以下は省略★</description>
<content:encoded><![CDATA[
【鮒寿司／その４】<br />
<br />
　チーズが好きな人だって、食事の前に、どどーんと皿に盛ったチーズを出されたらげんなりする。<br />
<br />
　なのに、実質として「ふなチーズ」である「鮒寿司」は、こんな出され方をすることがままある。★公開期間が過ぎたので、以下は省略★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-22T20:19:45+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
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    <title>鮒寿司・ふなずし・フナ寿司・フナズシ/その３</title>
    <description>【鮒寿司／その３】

〈初心者のための鮒寿司の食べ方〉

　　知り合いの御夫妻が、滋賀県に旅行して、鮒寿司を食べて、その感想は「あんなの、人間の食いもんじゃねえよ」
　という。他郷の食べ物についてこうしたことを……

★公開期間が過ぎたので以下は省略★</description>
<content:encoded><![CDATA[
【鮒寿司／その３】<br />
<br />
〈初心者のための鮒寿司の食べ方〉<br />
<br />
　　知り合いの御夫妻が、滋賀県に旅行して、鮒寿司を食べて、その感想は「あんなの、人間の食いもんじゃねえよ」<br />
　という。他郷の食べ物についてこうしたことを……<br />
<br />
★公開期間が過ぎたので以下は省略★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-19T14:13:46+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
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    <title>鮒寿司・ふなずし・フナ寿司・フナズシ/その２</title>
    <description>【鮒寿司／その２】

（その１）からのつづき。

「滋賀県って、たしか、〃鮒寿司〃っていうのが有名なんですよね」
と、ここまで知識のある人に、たまに出会うことがある。

こういう人は、例外なく、……★公開期間が過ぎたので以下は省略★</description>
<content:encoded><![CDATA[
【鮒寿司／その２】<br />
<br />
（その１）からのつづき。<br />
<br />
「滋賀県って、たしか、〃鮒寿司〃っていうのが有名なんですよね」<br />
と、ここまで知識のある人に、たまに出会うことがある。<br />
<br />
こういう人は、例外なく、……★公開期間が過ぎたので以下は省略★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-18T17:33:33+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
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    <title>鮒寿司・ふなずし・フナ寿司・フナズシ/その1</title>
    <description>滋賀県といえば鮒寿司です。

★公開期間が過ぎたので以下は省略★</description>
<content:encoded><![CDATA[
滋賀県といえば鮒寿司です。<br />
<br />
★公開期間が過ぎたので以下は省略★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-04T12:22:34+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
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    <title>招福楼事件・おまけ</title>
    <description>小説家のＹ先生ってだれ？　という質問がありました。
イニシアルＹで食べ物に関心のない作風の作家ってだれですか、と。

招福楼事件の、（その１）から（その５）までに出てくるアルファベットはべつにイニシアルじゃないですよーヽ('ー`)ノ
Ｑのイニシアルの日本人...</description>
<content:encoded><![CDATA[
小説家のＹ先生ってだれ？　という質問がありました。<br />
イニシアルＹで食べ物に関心のない作風の作家ってだれですか、と。<br />
<br />
招福楼事件の、（その１）から（その５）までに出てくるアルファベットはべつにイニシアルじゃないですよーヽ('ー`)ノ<br />
Ｑのイニシアルの日本人の名字なんかないですもの。<br />
<br />
ＰとかＱを出したので、あとの人も、たんにＸＹＺと末尾文字を使っただけです。<br />
食べ物に関心のないＹ先生ですか？　チョー売れてる方ですよ。つい最近も映画化されたですよ（主演は、だれっていえばいいのかなあ。数人が主要人物なんで、えーと、堤真一と田中麗奈が兄妹役。これでわかっちゃいますよね）。<br />
<br />
凝り性で該博で絵もお上手な方。あの方の小説、食べ物のシーン、ないでしょう？　味の描写がないでしょう？　『喪失記』（角川文庫）は全編、食べ物と食べるシーンなので、招福楼にはぴったりだったんですけどね、入手が困難なようですね(T_T)　(T_T)<br />
<br />
Ｙ先生は、招福楼で食べてもとくにうれしくなかっただろうなあ。栄養素のサプリメントでｏｋなくらいなんじゃないのかな。Ｙ先生の代理で私が食べたかったよ(__;)<br />
<br />
＊＊＊＊<br />
<br />
『喪失記』については、以下にお問い合わせ乞。<br />
<br />
角川お問い合わせセンター<br />
電話：０４９−２５９−１１００<br />
ファックス：０４９−２５９−１１９９<br />
メールの場合は、↓にアクセスしてフォーマット記入<br />
https://wwws.kadokawa.co.jp/shop/support/exec.cgi?ref_pat=shop<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-30T11:21:13+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
  </item>

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    <title>招福楼事件・その５</title>
    <description>（その１、２、３、４からのつづき）

　だが、滋賀県なのに京料理とされることへの私のひっかかりはＰさんにはなく、天皇陛下と渡辺ジュンイチ先生と１９８０年のＴＶ番組で「お一人様４万円より」、この３ファクターで、彼は招福楼に対する認識を是正したようである。...</description>
<content:encoded><![CDATA[
（その１、２、３、４からのつづき）<br />
<br />
　だが、滋賀県なのに京料理とされることへの私のひっかかりはＰさんにはなく、天皇陛下と渡辺ジュンイチ先生と１９８０年のＴＶ番組で「お一人様４万円より」、この３ファクターで、彼は招福楼に対する認識を是正したようである。<br />
<br />
「そうだったのか、そんなお店に<br />
<br />
★公開期間が過ぎたので冒頭のみアップ★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-28T02:19:09+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://shigaken.himenoshiki.com/?eid=991132</link>
    <title>招福楼事件・その４</title>
    <description>（その１、その２、その３、からのつづき）


　ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる。
　築４０年の古いフラットで電話が鳴る。
　かちゃ。
　受話器をとる。
「もしもし」
「あー、Ｐです。

「渡辺先生はいいんだけど、招福楼なのよ、なのにね」
　招福楼な...</description>
<content:encoded><![CDATA[
（その１、その２、その３、からのつづき）<br />
<br />
<br />
　ぷるるるる、ぷるるるる、ぷるるるる。<br />
　築４０年の古いフラットで電話が鳴る。<br />
　かちゃ。<br />
　受話器をとる。<br />
「もしもし」<br />
「あー、Ｐです。<br />
<br />
「渡辺先生はいいんだけど、招福楼なのよ、なのにね」<br />
　招福楼なのだから、滋賀県の店であろう？<br />
　それなのに<br />
<br />
★公開期間が過ぎたので冒頭のみアップ★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-26T11:51:26+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://shigaken.himenoshiki.com/?eid=988704</link>
    <title>招福楼事件・その３</title>
    <description>【招福楼事件・その３】

（その１、その２、からのつづき）

　Ｑ子さんの二倍も三倍もがっかりしたのは青年団の団長である。「招福楼に御招待すると申し出て、相手にがっかりされる」！
　こんなことは、滋賀県に生まれ滋賀県に育ち滋賀県に暮らして滋賀県の町の青...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【招福楼事件・その３】<br />
<br />
（その１、その２、からのつづき）<br />
<br />
　Ｑ子さんの二倍も三倍もがっかりしたのは青年団の団長である。「招福楼に御招待すると申し出て、相手にがっかりされる」！<br />
　こんなことは、滋賀県に生まれ滋賀県に育ち滋賀県に暮らして滋賀県の町の青年団の団長をしている彼にしてみれば、予想だにせぬできごとであった。<br />
<br />
　招福楼に、あの招福楼に、<br />
<br />
★公開期間が過ぎたので冒頭のみアップしてあります★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-23T16:21:05+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
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    <link>http://shigaken.himenoshiki.com/?eid=987694</link>
    <title>招福楼事件・その２</title>
    <description>【招福楼事件・その２】
　
☆（その１）のつづき……

…………青年団の団長はＱ先生の事務所から「講演は引き受けます」との承諾を得た。「よかった」と思って、詳細について電話をかけた。
Ｑ先生のマネージャーは、Ｑ子さんである。Ｑ先生の娘さんだ。

「もしもし、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【招福楼事件・その２】<br />
　<br />
☆（その１）のつづき……<br />
<br />
…………青年団の団長はＱ先生の事務所から「講演は引き受けます」との承諾を得た。「よかった」と思って、詳細について電話をかけた。<br />
Ｑ先生のマネージャーは、Ｑ子さんである。Ｑ先生の娘さんだ。<br />
<br />
「もしもし、このたびは、講演をお引き受けいただきまして、まことにありがとうございます」<br />
　青年団団長は言った…………などと、まるでその場面を見ているかのように書いているが、聞いた話を再現しているのである。以下は伝聞による再現である。<br />
<br />
　Ｑ先生は頻繁に講演依頼があるので、<br />
<br />
★公開期間が過ぎたので一部のみアップしてあります★
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-22T09:26:31+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
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    <title>招福楼事件・その１</title>
    <description>【招福楼事件】その１


　ある高名な漫画家が……名前をＱ先生としよう……、Ｑ先生は、その実名を出せば、聞いた人はまず「ああ、あの『○○○（作品名）』の」と即座に代表作を口にする高名な漫画家である。

　そのＱ先生が、ある年のある月に、滋賀県で講演をすること...</description>
<content:encoded><![CDATA[
【招福楼事件】その１<br />
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　ある高名な漫画家が……名前をＱ先生としよう……、Ｑ先生は、その実名を出せば、聞いた人はまず「ああ、あの『○○○（作品名）』の」と即座に代表作を口にする高名な漫画家である。<br />
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　そのＱ先生が、ある年のある月に、滋賀県で講演をすることになった。主催は滋賀県の某市の青年団で、後援はＰ出版社である。<br />
＊＊＊＊青年団というのは便宜上、使った呼称。某市で町おこし的なイベントがあって、その実行委員といったような意味で使った＊＊＊＊<br />
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　講演チケットの前売り券もどんどん売れ、当日も<br />
<br />
★公開期間が過ぎたので冒頭のみアップしてあります★
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    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-20T22:04:47+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
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    <title>おめでとう、滋賀県大津市の太田雄貴さん</title>
    <description>滋賀県大津市の太田雄貴さん。
フェンシング銀メダル、おめでとうございます。
( ^_^)／□☆祝★□＼(^_^ )


</description>
<content:encoded><![CDATA[
滋賀県大津市の太田雄貴さん。<br />
フェンシング銀メダル、おめでとうございます。<br />
( ^_^)／□☆祝★□＼(^_^ )<br />
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]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-14T10:30:33+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Himeno Kaoruko</dc:creator>
    <dc:rights>Himeno Kaoruko</dc:rights>
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